先日新しく購入した13インチ MacBook Pro 2017。僕の大好きなブログmonographの「Macbook12インチ用に折り畳みスタンド「Kickflip」をもう一度買いました。」で紹介されていたPCスタンド「Bluelounge Kickflip(キックフリップ)」を購入しました。
Kickflipの特徴は以下の通り。
- ノートPCに直接貼付
- 人間工学に基づいた傾斜がつけられる
- 放熱対策
- 薄いのでかさばらない
- 洗えば再度使える
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Bluelounge Kickflip
こちらがKickflip。パッケージの通り貼り付けてPCを持ち上げるスタンドです。
13インチ MacBook Pro、 MacBook Airに対応。15インチ版も別途発売されています。
ちなみに12インチ MacBookでもこちらの13インチサイズのkickflipが使えるようです。
Kickflipはプラスチック製ですが、作りがしっかりしていて頑丈。
これだけ薄いので昨今の薄いノートPCに取り付けても、その薄さを損なわないので持ち運びにも便利です。
もし剥がれてしまっても貼り付け部分を石鹸水で洗えば再度使えるようになるようです。
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実際に貼り付けてみる
早速13インチ MacBook Proに貼り付けてみます。
Kickflipの貼り付け面の保護シートを剥がして、MacBookの裏面のヒンジ近くにペタッと貼り付けます。
外観はミニマルで主張していないのでMacBookともよく合います。サイズ感も13インチ用に作られているのでバッチリ。
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エアスペーサーとして放熱対策に
スタンドを立てるとこれくらいの角度がつきます。僕が使っているMacBook ProはPhotoshopやLightroomなど重たい作業をすると、すぐに底面が熱くなってしまうのでエアスペーサーとして放熱対策に導入したのが1番の目的。
Kickflipによって底面が浮くので、ノートPCの熱を逃す役割を持っています。
ノートPCはデスクトップPCに比べて熱がこもりがちで故障の原因になりかねないので放熱対策は必要。お気に入りのMacなので長く付き合っていくためにもケアを大切にしたいです。
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手首の負担軽減
Kickflipは人間工学に基づいた角度調整で手首の負担を軽減が期待できます。
初めは浅い角度で慣れていたためKickflipの使用感に違和感を感じました。20分ほど使っていると体が慣れてきて、Kickflipの角度が心地よくなってきて楽に感じるように。実際に4日ほど使いましたが以前よりも手首の負担が軽減されたように思います。
これまで自宅デスクでは外部モニターとMagicKeyboardに繋いで、簡易デスクトップにしていましたが、Kickflipの使い心地が最高なのでMagicKeyboardを使わずに直接MacBookのキーボードを使っているほど。
こちらはスタンドを立てていない状態ですがKickflipの厚みの分、傾斜がつきます。この状態でもなかなか良い感じの角度でKickflip装着前よりも幾分か打ちやすく感じます。
SmartKeyboardが打ちにくく感じる
MacBookでタイピングしやすくなったかわりに、普段愛用しているiPad Pro + Smartkeyboardの組み合わせが打ちにくく感じてしまうようになりました。SmartKeyboardはiPadのカバー兼キーボードなのでかなり薄いので、それもそのはず。それぐらいKickflipの効果は絶大、嬉しくも悲しい誤算でした。
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MacBookユーザーにオススメ
この他にもスタンドによってPC自体が持ち上げられた分、首や肩の負担も軽くなりました。ノートPCだとどうしても見下ろす形になってしまい、知らず知らずの内に負荷がかかってきますからね。
底面に貼り付けて角度をつけるという至極シンプルな機能ですが、Kickflipのもたらす恩恵は小さな効果が積み重なって絶大なものに。MacBookユーザーには是非ともオススメしたい製品です。
13インチはこちら
15インチはこちら
追記 – 厚み3mmの極薄PCスタンド
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